学校給食を通じて日本の水産物を応援します!
県内学校給食で北海道産ホタテを使ったメニューを提供
福井県学校給食会では、ALPS処理水の海洋放出に伴う日本産水産物の輸入停止措置等により影響を受けている水産物である北海道産の「ホタテ」を、本県学校給食において使用することによって日本の水産物及び水産業者を応援します。
「ホタテ」を使用した「ホタテメニュー」を、県内小・中・特別支援学校の給食献立として、令和6年3月から提供していただきます。
つきましては、勝山市立鹿谷小学校の学校給食で提供される際、取材をお受けしますので、お知らせします。
1 勝山市立鹿谷小学校での取材について | |
(1)場所 勝山市立鹿谷小学校(勝山市鹿谷町34 1) (2)日時 令和6年3月5日(火)12:30~13:00 (3)献立 「北海道のホタテを味わう給食」 ごはん、ホタテ入りクリームシチュー、てりやきチキン、春雨サラダ、牛乳 ※勝山市内小学校では、同じ献立で提供されます。 |
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2 その他 | |
・3月~6月に福井県内小中特別支援学校の児童生徒等約32,500人に提供されます。(150校) 県内の各学校では、クリームシチューやフライなど様々な献立で提供されます。 ・ホタテ使用量約2,200kg ・(公財)水産物安定供給推進機構によるALPS 処理水関連緊急国内販路拡大等支援事業 補助金(補助率10/10)を活用します。 |