しあわせ元気給食

「しあわせ元気給食」献立開発

 

目的  

地場産食材を活用したおいしいふくいの学校給食をめざして、栄養教諭が直接プロの調理師や、郷 土料理・
伝承料理に詳しい食育ボランティア等(「学校給食アドバイザー」という)から指導を受け、郷土色豊かな給食
の開発を行うことを目的とする。

事業内容  

1 献立の開発

県内を5ブロック(福井、坂井、奥越吉田、丹南、嶺南)に分け、アドバイザーの指導のもと栄養教諭が中心と
なって和食と洋食等をそれぞれ1献立ずつ開発する。

2 献立の普及

開発した献立は、県内小中学校及び特別支援学校で実施するとともに、インターネット 等において全国に
紹介し、情報の提供とその普及を図る。

シェフと栄養教諭のコラボで、「しあわせ元気給食」  

元気っ子ふくいのおいしい給食献立創り

 

「ふくいのさかな」で
しあわせ主菜メニュー開発

おいしく楽しい給食となる、主菜のメニューの食材を、今年度は
「ふくいのさかな」として、副菜にあった季節感あるメニューの開発
をする。

「地場産野菜」で
元気副菜メニュー開発

副菜(汁物含む)に、地場産野菜を使った「身土不二」の精神を
盛り込んだ、福井ならではのメニューを開発する。

思いでのおいしい
「口福(こうふく)デザート」開発

子ども達の思い出に残る、おいしいふくいのデザート=「口福デザート」
を、開発する。

給食で楽しく学ぶ

・石塚左玄先生の身土不二の訓えを通して給食を楽しく学ぶ
・白川静先生の白川文字学を通して、給食を楽しく学ぶ

発信!福井の「しあわせ元気給食」  

子どもたち・学校へ

 

「しあわせ元気給食」を、シェフといっしょに食べる交流給食を
実施する。

・毎月19日を「しあわせ元気給食」の日とし、給食に提供する。

・シェフと栄養教諭等が、「しあわせ元気給食」を通した、楽しい
授業を実施する。

 

家庭・地域へ  県内・全国へ

・「学校給食レストラン(試食会)で実施したり、給食だより等でレシピを紹介したりして、家庭・地域に発信する。

ふるさと知事ネットワークにおいて、「しあわせ元気給食」の取組みを紹介し、全国にアピールする。

開発の経緯
給食試食と意見交換会

アドバイザーと栄養教諭による開発献立の試作検討会

給食の提供と調理作業確認、食育活動

 

平成28年度取り組み(クリック!)

 

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