「食育の日(6月19日)」の各地の学校給食を紹介します!

国の「第2次食育推進基本計画」では、毎年6月1日から6月30日までの1か月間を「食育月間」として定めています。食育月間に合わせて特色ある学校給食を県内各地で提供しています。
6月19日「食育の日」の各地の給食を紹介します♪

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ふるさと給食 福井市内の学校

うずまきパン、ゴロゴロビーフシチュー、まめ豆ふくいのスープ、パインアップル
今月のふるさと給食は25年度に開発した「しあわせ元気給食」です。大きめに切った肉や野菜をじっくりと煮込み、レストラン風にしあげました。スープには、4種類の発芽大豆と福井ならではの打ち豆が入っています。福井のおいしい食材を使った、体も心も喜ぶ献立です。
ふるさと給食 大野市内の学校

えんどうご飯
じゃがいものそぼろ煮
梅肉和え
季節の混ぜご飯の「えんどうご飯」です。大野で採れたおいしいえんどうをぜひ味わってほしくて、毎年、献立に取り入れています。
鯖江市地場野菜給食の日 鯖江市内の小学校

ごはん
県産おさかなフライ やまうにソース
きゅうりとブロッコリーのサラダ
トマト、まなべ汁
米と野菜はすべて鯖江産の食材を使った給食です。県産赤ガレイのフライに、「やまうに」とマヨネーズをあえたソースをかけていただきました。「やまうに」とは、柚子と唐辛子を練り合わせたオレンジ色の河和田地区の伝統薬味です。
ふるさと給食(おおい町)
おおい町内の学校

玄米ごはん、
甘鯛のけんちん蒸し、椎茸昆布、
ふるさと汁、梅ゼリー
地元産のあまだいを使ったメニューです。あまだいに下味をつけ、けんちんだねをのせて蒸してみました。やさしい味の主菜です。おおい町はきのこと梅の里と呼ばれています。今、梅の収穫が最盛期を迎えています。昨日は4年生で梅の収穫と塩漬け体験がありました。あまだいのほか、玄米、コシヒカリ米、小松菜、米粉、椎茸、若狭わかめ、玉ねぎ、みそ、梅ゼリーとほとんどの食材を地元産、または県産の使用で賄えました。
ふるさと福井メニュー 特別支援学校
打ち豆入りかやくごはん
じゃがいもとイカの照り煮
きゅうりの酢の物、プリンスメロン
大好物のプリンスメロンを目指して、『まごわやさしい』が入った給食を完食した子どもたち。今日の給食は福井県産いっぱいの給食で、米・打ち豆・スルメイカ・きゅうり・卵・わかめ・プリンスメロンが福井県産でした。
ふるさと給食 坂井市内の小学校
ぼっかけ汁、若狭牛コロッケ
おひたし、もみわかめ
梅ゼリー
福井県の郷土料理「ぼっかけ汁」、福井県産の若狭牛、もみわかめ、梅ゼリーなど福井がいっぱいつまったふるさと給食です。