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2020-10-30 16:34

私たちは「食に関する指導」に、福井県出身の漢字・文字研究者白川静博士

の「白川文字学」を取り入れています。

今回、資質向上のため、この講座(小浜会場)に参加して学習をした模様を

お伝えします。

「御食国(みけつくに)若狭小浜食文化館」で行われた久保先生の講座は、関わりのある漢字

の解説とともに、館内の展示を鑑賞するという、今まで体験したことのない珍しいものでした。

まずは座学で、「漢字」の歴史を学びました。

約3500年前にあった甲骨文字は占卜(せんぼく)の

結果を記録したもの。火部(かぶ→火=ひへん・れんが

=灬)の付く漢字は、煮る 炒る 煎る 蒸す 炊く、など

火を使う調理であることなど、とても多くのことを教えて

いただきました。

その中で、参加の調理師専門学校の学生の答えに対

して、久保先生は「なるほど」と頷き、漢字学習を楽し

くすすめてくださっていたのが、印象的でした。

次に館内の展示物を鑑賞しながらの解説です。

若狭がれい(鰈)が干されているのを見て、魚へんの横に付いているこの字は、

「葉のように平たくてペラペラしているもの」という意味を表しているそうです。

そういえば「蝶(ちょう)」も…! 納得です。

わざわざ京都から小浜まで下見に来られ

この講座を開いてくださったそうです。