Vinaora Visitors Counter

211920
Today
Yesterday
This Week
Last Week
This Month
Last Month
All days
12
339
351
209716
6110
8147
211920

Your IP: 218.219.190.52
2018-02-19 02:23

特別支援学校には、幼稚部、小学部、中学部、高等部があります。

各校の幼児や児童生徒の実態によって、活動内容は違いますが、

食に関する指導では、主に「食について知ること」や「食事のマナー

を身に付けること」などを目標にしています。

特別支援学校の「献立表」は、児童生徒が理解しやすいように形を変えたり、文字の

学習や日常生活の単元に教材として使われたりしています。

~特別支援学校で献立表がどのように活用されているのかを紹介します~

 

①見る力が弱い又は見えない児童生徒を対象とした教材

点字の献立表で、文字を読む練習をしています。

拡大読書器で、文字の大きさや色を変えて読みやすくしています。

タブレット端末で、献立表を拡大しています。

携帯電話の読み上げ機能で献立を確認しています。

②朝の会の教材として活用

小学部では、児童が写真カードを選び、

ホワイトボードに並べています。

教室でテレビを使って、献立の内容を

確認しています。

献立表で確認するだけではなく、画像(視覚教材)を使うことで、給食への期待感を高め、

メニューがどのような料理なのか知らせることができます。

 

③文字学習で活用

献立表を書き写しています。


点線のなぞり書きをしている児童生徒も

います。

身近で毎日楽しみにしている給食献立を教材にすると、文字学習に興味を持って取り組む

ことができる児童生徒が多くいます。

毎日決まった時間に、同じ場所で、繰り返し献立を確認することで、

見通しを持ち、落ち着いた状態で取り組むことができる活動になります。

そしてこのことが、児童生徒が、献立名や食べ物について知り、食への

興味・関心を高めることへとつながっていきます。